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The Case Against Passkeys

はじめに www.youtube.com これは Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 今年も2021年の「JWTの発音問題について」みたいに逆張りクソ野郎ムーブをしようと思います。

【速報】gemをリリースした

rubygems.org github.com とりあえず速報まで。 Hybrid Public Key Encryption (HPKE; RFC 9180) を実装しました。 これが記事執筆時点で存在しているHPKEの実装。これで「Rubyで(特定のプロトコル)実装したいけどRubyにはHPKEがないのでPython/Go/Rustで…

福岡Rubyist会議03のアウトプットをした

youtu.be 最近はブログよりもプランクを更新しがち。 本ブログで関係のある記事でいうと以下があります: d.s01.ninja (DJ Rewindの話) d.s01.ninja (アウトプットをしたら情報が得られた話)

RubyKaigiが物理で開催されたのでついでに紀伊半島の温泉地を回った

タイトルの通りです。Matzの宿題のRubyKaigiレポートブログパートは前半、後半はただの旅行記です。 よく考えたら今回の旅行は鉄道要素薄めなのでいい加減railway以外の旅行カテゴリが必要かもしれない。

【Digital Identity技術勉強会AC】JWTの発音問題について

この記事はDigital Identity技術勉強会 Advent Calendar 2021の21日目の記事です。今年は小ネタです。

Kaigi on Rails 2021に認証技術の話で登壇した

kaigionrails.org タイトルの通りです。なんか久しぶりの技術記事だ(?)

2級鍵師資格を取った

以前の記事で匂わせていた「仕込んでたこと」その1です。この国では合法に物理セキュリティ学ぶ方法が限られてましてですね…

XYZとXAuthのその後 - "Shadows Over XYZ"

この記事はDigital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 第5日目の記事です。そういえばQiitaの個人情報流用騒動のときにアカウント消したのですがアドベントカレンダー専用のアカウントを改めて作り直しました。

Kaigi on Railsに主にSMTPの話で登壇した

タイトルの通りです。CFPの審査のある登壇は2回目、LT以外では初ということで実績解除です。 kaigionrails.org speakerdeck.com

【OAuth of the Gatewatch】Cryptic Commandは技術書典応援祭に出てます【DDRbook append mix】

タイトルの通りです。執筆後記みたいなのはイベントが終了してから書きます。 新刊: OAuth of the Gatewatch techbookfest.org たぶん日本語最速のXYZ、XAuth、OAuth 2.1解説書です。なんならXYZは実装の解説までしています。OAuth Security BCPもカバーして…

anti-DNSSEC - PARANOiA Revolution

www.youtube.com 予定より大幅に遅れてしまいましたが、本記事は DNS温泉 Advent Calendar 2019 第20日目相当の記事です。タイトルにもあるように "DNSDNS Resolution" の補足・Extra Chapterとしての側面も持ちます。 また、本記事はどのような帽子をかぶっ…

DNS Updates in IETF 106: Application Behavior Considering DNS

本記事は DNS温泉 Advent Calendar 2019 第19日目の記事です。 もともと予定していた "DNSDNS Resolution X3 vs 2ndMIX (仮)" は明日の記事として投稿予定です。 また、IETF 106の非技術記事は公開を見送ります。 文中で触れている前回(IETF 105)の技術記…

W3C TPAC 2019に行ってきた(+α)

会員限定の会合なのでW3C TPAC本体の技術的な話には言及しません*1が、福岡のテックコミュニティのイベントについては言及するので、quasi-技術記事です。quasiという接頭辞が使いたいだけではないのか *1:事務局の方が去年の非技術記事読んだ言うてて震えて…

IETF 105に行ってきた(2): 技術パート

非技術記事はこちらです。 話したスライドへのリンクが主なので、既にご覧になった方にはそこまで新規の内容はありません。

技術書典6で"DNSDNS Resolution"を頒布した。記録と、執筆の経緯、移籍の経緯について

タイトルの通りです。本の紹介は過去記事で書いている通りですが、ここでは執筆の経緯とか紹介できてないことを書こうと思います。

暗号屋から見たEメールの死について(EFAIL解説)

本記事は メール Advent Calendar 2018 株式会社ACCESS Advent Calendar 2018 のcross-post entryです。また、Dark Depths of SMTP のExtra Chapterでもあります。 さて、メール Advent Calendar 2018では1日目の記事でメールの通信の秘密について法的な面か…

コミックアカデミー17にて"Computer Science Head-Start Guide"を頒布した

タイトルの通りです。

技術書典5にて"バージョン管理 with Pijul"を頒布した

今度こそブームが過ぎ去る前に。

W3C Workshop for Permissions and User Consentに行ってきた (2) 本編

本編です。思ったよりめちゃめちゃ長くなってしまった。2000文字くらいであることが多いのに11000文字とか出てるんですが???

【自作キーボード】Irisを組んだ

RubyKaigiでいいなーと思ってたらいつの間にか自分でも作ってた。ビルドログみたいなものは次組むときに書きます(組むこと前提)。

Ruby x Elixir Conf Taiwan 2018でLTをしてきた

タイトルの通りです。cryptoタグが付いているけどそこまでcryptoではない。あと技術要素は申し訳程度。

技術書典4で"Dark Depths of SMTP"を頒布した

そろそろ書かないとブームが過ぎ去りそうな感が否めないので書きます。

(10) Counter-Cryptanalysis

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 10日目(相当)の記事です。 本来ならば今日終わってるハズなのですが半分以上を残す結果になってしまいました…。期待していた方がいたなら大変申し訳ありませんでした。残りの内容は次の3〜4週間を目安で執筆・公開…

(9) Non-Merkle-Damgård Hash part2: Sponge construction and SHA-3(Keccak)

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第9日目(相当)の記事です。

(8) Non-Merkle-Damgård Hash その1

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第8日目(相当)の記事です。

(7) 正しいパスワードストア

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第7日目(相当)の記事です。

(6) SHA-1の強衝突耐性突破まで

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第6日目(相当)の記事です。

(5) 誕生日問題の計算を追いかける

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第5日目(相当)の記事です。

(4) 衝突耐性の定義

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第4日目(相当)の記事です。

(3) 暗号の安全性の定義

本記事は 暗号学一人アドベントカレンダー 第3日目の記事です。本来の予定のHistorical Cryptoの話から予定を変更してお届けします。