読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【演奏会記録】ITHD楽友会室内楽発表会、秋のひとときコンサート、+α

せっかくだしまとめて更新します。

出演したほう

ITホールディングス楽友会室内楽発表会 (8/22)

今回も注釈しておくと転職はしてないのでご安心ください。ちょうどその発表会近辺でrebuild.fmだかでScalaを使うSIerということでTISさんが話題にのぼってたみたいですが…

参加した曲は

  • Haydn: Divertimento (木管五重奏版) 1, 3, 4mov
  • Danzi: Wind Quintet Op.56-1 全楽章

の2曲。ハイドンのディヴェルティメントは本番3回目、ダンツィはやったことあると思ったら別の曲だった。ハイドンはここまで来ると「おまたせいつもの」という感じ。ダンツィは練習回数少なかった割にちゃんとしたテンポでまとまった気がしました。本番では1楽章のクラリネットの連符で1回ごとにクレッシェンドつけているのを聴いてやっぱりこの方慣れてるなあと思った次第でした。

そういえばIMSLPに上がっているダンツィの譜面が一般的に出回っている版とアーティキュレーションが大きく違っていて、具体的にいうと連符のスラーが抜けているのでタンギングのつもりでさらって「これは無理だろう…」と思っていました。なんたる難易度詐称(逆詐称)。

秋のひとときコンサート (9/27)

いわゆる門下の発表会というやつです。初参加のときは発表者2人・ゲスト2人・後半は初見大会をやる感じの集まりでしたが今回は参加者もゲストも増えて合計10人以上の大所帯になっていました。昨年はドロップアウトからのオケの本番がなくなる事態があったりしてほとんどレッスンには行けておらず、私が参加するのは何気に2年ぶりでした…><

発表した曲はJohann Christoph VogelのConcerto…なのですが、これがApple Musicを全力で探しても音源が見つからないレベルのドマイナーな曲*1でして、なぜか楽譜を持っていて(正確にはレッスンちゃんと行ってた頃にそのうちやるというので買って持ってた。なお5000円超)2ヶ月ほど前にやってみたところ通りそうだったので選んだ次第でした。

なお本番の出来はお察しください…>< お察しくださいという割には気持ち悪いくらい指も回ったし息切れもしなかったので「速い曲に対するトラウマ解消」という個人的な目的は果たせた/果たしつつあるのではないかと思います。本番後に聞いたところ平均よりテンポ早めの設定だったらしいですし。

音源がないという話を大学オケ時代の先輩にしたら「そしたら音源作ってあげればいいじゃないか」という話をされたのでそのうちちゃんと録音して上げることも検討しています。さあいつになることやら。そして次の曲は順当な路線だとStamitzかWeber、楽譜持っててちょっと様子見た範囲だとSchumannの3 Romanzenあたりかと思っていたら曲かぶりの危険性が非常に高いのでかぶり回避路線で曲を探し中。みつロマはどっか別のところでやるつもりです。

聴いたほう

第60回辛夷祭 (9/5)

メインは自分がやって以来3度目の「新世界より」、前曲はおそらく卒業以来初の「作曲家がまだ生きてる曲」、E.T.のフライングテーマでした。ホルンと打楽器のマルチプレイをせざるを得ない程度には人数が減っていたのですがよくまとまっていたと思います。新世界よりの特に1楽章では指揮者のテンポコントロールにすごく意思が感じられて、それにちゃんとついてきてたのにはよく意思疎通取れているのだなあと驚く。自分が高校生のときそんなことできてたっけ。

*1:だいたいこれと前後して練習すると言われるStamitzのConcertoはプロによる演奏会の機会こそ少ないもののそれなりに音源がある。まあ木管吹きには知られてる作曲家だからか